〜25mmアップで変わるライディングフィール〜
MT-07の純正ハンドルポジションはやや低めで、フルロック時やスタンディング姿勢では少し窮屈に感じることがあります。
そこで今回は、愛車のヤマハMT-07(2022年式)にハンドルアップ化を施し、より快適なライディングポジションを目指そうとしました。

ハンドルアップ化を考えた理由
純正ハンドルの低さはスポーティさを演出する一方で、実際の取り回しでは少し使いづらさを感じる場面も。
特に8の字ターンでハンドルをフルロックした時、手がガソリンタンクに干渉しそうになることや、スタンディングでは中腰になってしまうなど、少し負担を感じていました。
この「ちょっとした窮屈さ」を改善できないか?という思いから、ハンドルアップ化を決意しました。
パーツ選定の難しさとこだわり
私のMT-07(2021〜2022年式)はハンドルアップすると、純正メーターのブラケットが干渉してしまい流用不可に。ここが大きな悩みどころでした。
そこで、いつもお世話になっているバイク屋さんと相談し、下記のパーツを紹介してもらいました。
使用したパーツ一覧
メーカー:VOIGT MOTO TECHNIK(ボイト モト テクニック)
MT-07 21- ハンドルバーライザー 25mmアップ ブラック

MT-07 21- スピードメーター リロケーションブラケット 25mmアップ用

MT-07 21- ブレーキライン 3cm エクステンションアダプター

ドイツ製らしい高精度な造りで、質感も上々。
純正ハンドルを活かしながら、25mmのアップを実現できる構成です。
いざ、取り付け!
注文から約2か月後、ついにパーツが到着。
早速取り付けを実施しました。
装着直後の第一印象は──「ハンドルが高い!」でした。
25mmという数字はわずかですが、実際に跨ってみるとポジションの変化はかなり明確。
昔乗っていたオフロードバイクのような感覚で、腕の自然な角度や視界の広がりが感じられました。





ライディング時の変化
– フルロック時に手がタンクへ干渉しにくくなった
– スタンディング姿勢で中腰が解消され、自然な立ち姿勢が可能に
– 手持ちの **ペブコ&ベッカー製タンクバッグ** も窮屈なく装着できるように
また機能面だけでなく、パーツ自体の質感も高く、愛車がぐっと引き締まった印象です。

おわりに
ハンドルアップ化は思った以上に効果的でした。操作性と快適性の両立ができ、ツーリング時の疲れも軽減されそうです。
しばらくこのポジションで走り込み、慣れていき、さらに自分好みのセッティングを探していきたいと思います。
あとがきメモ
MT-07はカスタムの奥が深いモデル。
ハンドル周りの調整ひとつでも乗り味が大きく変わります。
今回の25mmアップは、見た目も機能も満足の結果でした。

