先月末、ついに念願だった「HONDA モーターサイクリストスクール」(通称HMS)に参加してきました。
私なりに初回参加のレポートをさせていただきます。
ついに念願のHMS(埼玉)へ!
先月末、ついに念願だった「HONDA モーターサイクリストスクール」(通称HMS)に参加してきました。
HMSは、もてぎ(栃木県)、埼玉、浜名湖(静岡県)、鈴鹿(三重県)、熊本の計5箇所があり、過去に浜名湖で何回か参加したことがありましたが、今回初めて埼玉での参加となりました。

HMS埼玉の人気と参加方法
埼玉で開催されているこのスクールは、受講料が16,000円とやや高額ながらも、常に人気が高く抽選制。
今回幸運にもキャンセル待ちから繰り上がり、初めてこの門をくぐることができました。
クラス分けと初級への挑戦
HMSには初級から上級までクラスが分かれており、ベテラン勢は中級・上級クラスで驚くほどハイレベルな走りを披露しています。
私のような初参加者は、自称ベテランとはいえ、まずはスクールの仕来り、そしてライディングの基礎(自称ベテランは、我流の走り方がするケースが多いので)からしっかり学ぶべく初級クラスからスタートするのが鉄則。
よって周囲の参加者の熱意に圧倒されつつも、初心にかえって、本当のバイク初心者🔰の方々と一緒(この日、私が参加した初級クラスは、20人の参加者のうち半分くらいが初心者だったと思います。)にのぞむことにしました。☺️
手ぶらで参加できる気軽さ
このスクールの特徴は、自分のバイクを持ち込むのではなく、すべての練習車両やヘルメット、ブーツ、プロテクター等の一連の装備を貸し出してもらえる点。
極端な話、長袖・長ズボンで、免許証と受講料さえ持参すれば気軽に参加できる手軽さも魅力です。会場にはマイバイクや車で来る方もいれば、私のように電車と送迎バス(HMSの最寄り駅で乗せてもらえる)を利用する方も多く、なんだか新鮮な気持ちになりました。
受付からスタートまでの流れ
送迎バスを下車し、まず最初に行ったのは参加受付です。受付では、受講料の支払いを済ませ、番号が記載されたベストを貸与されました。
次に、昼食の選択(確か2種だった?)を行い、更衣室の場所についての案内を受け、持参したバイクウェアに着替えました。
その後、教室にて指導員の方の丁寧なレクチャー、そして参加者同士の自己紹介。和やかな雰囲気の中、いよいよライディングスクールがスタートしました。

続く。

